出力設定
以下の設定を使用して、テスト実行時の出力とロギングを制御できます。
名前 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
output_folder |
string | tests_output | JUnit XMLレポートファイルが保存される場所。 |
folder_format |
string/関数 | 未定義 | HTMLレポートフォルダーのプレフィックスとして使用されます。これは、テスト実行全体でHTMLレポートを保持するために利用できます。 |
disable_colors |
boolean | false | CLI出力のカラーリングをグローバルに無効にするかどうかを制御します。 |
live_output |
boolean | false | このオプションは、テストを並列で実行する場合にのみ役立ちます。出力をバッファリングするかどうかを制御します。 |
silent |
boolean | true | WebDriverまたはSeleniumサーバーからの拡張HTTPトラフィックコマンドログを表示するかどうか。 |
output |
boolean | true | CLI出力を完全に無効にするために使用します。 |
detailed_output |
boolean | true | デフォルトでは、テストの実行中に詳細なアサーション出力が表示されます。テストケース名と合否ステータスのみを表示したい場合は、これをfalse に設定します。並列でテストを実行する場合、詳細出力はデフォルトで無効になります。 |
disable_error_log |
boolean | false | テスト実行中にエラーを表示しない場合は、これをtrueに設定します(エラーは常に最後に表示されます)。 |
output_timestamp |
boolean | false | ログ出力の横にタイムスタンプを表示したい場合は、これをtrueに設定します。 |
log_screenshot_data |
boolean | false | スクリーンショットを撮影するときに、(詳細な)ログにBase64イメージデータを表示できるようにするために使用します。 |